角火鉢を貰った。
でかい、とてもでかい。
使えるようにすると30kgを優に超える。今時点でも10kgくらいありそうだ。
灰迄入れたら絶対に移動できない。力が無いのには自信があるのだ。
折角貰ったのだから、せめて緑青を落とそうかと考えた。
どうせ見えなくなるから、全面落とす必要はないだろう。上の方だけで十分。

今回はGoogle AIさんに教えを乞う。
1.液を作る:お酢と塩を「1:1」または「お酢1に対して塩3」の割合で混ぜ合わせ、塩を完全に溶かします。
2.磨く:柔らかい布に液を含ませ、サビが気になる部分を優しくこすります。頑固なサビには、塩を少し足して磨き砂の代わりにすると効果的です。
3.洗い流す:磨き終わったら、お酢の臭いや残留物を落とすために中性洗剤でしっかり洗います。
4.拭き取る:乾いた柔らかい布で水分をきれいに拭き取ります。
「お酢かぁ、クエン酸じゃダメかな?」
と、云うことでクエン酸による錆落としです。
前もって、AIさんに遣り方はしっかりと聞いておきますよ。
クエン酸は酸性のため、木枠につくとシミや変色(黒ずみ)の原因になります。作業前に必ず保護しましょう。
・用意するもの:クエン酸液(または片栗粉で作るジェル)、キッチンペーパー、ラップ、マスキングテープ(または養生テープ)
・事前の保護:銅板のすぐ上にある木枠のキワに、ぐるっとマスキングテープを貼ってクエン酸液が木に触れないようにガードします。
見えるところだけ落とす「細長パック」の手順
側面の「上から5〜10cmほど」のサビている部分を狙ってパックします。
1.キッチンペーパーを細長く切る
ペーパーを幅5〜7cmほどの細長い「帯状」に折りたたむか、カットします。
2.クエン酸液を含ませて貼り付ける
クエン酸液(水100mlに大さじ1)をペーパーに浸し、軽く絞ってから、木枠のすぐ下の銅板ラインに合わせて横長にピタッと貼り付けます。
3.ラップで細長く覆う
その上からラップを細長く被せ、手で押さえて密着させます。
4.20分ほど置く
しばらく置くと、ペーパーに緑色のサビがじわっと移ってきます。
6.拭き取りと乾燥
ラップとペーパーを剥がし、浮いたサビを軽くこすり落としたら、水で濡らして固く絞ったきれいな雑巾で、クエン酸成分を何度も丁寧に拭き取ります。 最後に乾拭きをして完了です。
💡 アドバイス:すべて落としきらず「味」を残すのもアリ
火鉢のような骨董品・アンティーク品は、ピカピカにしすぎるとかえって風合いが損なわれることがあります。
まずは15分〜20分程度の短時間パックしてみて、「少し緑青が薄くなって清潔感が出たな」というくらいの、古き良き「経年変化の味(パティナ)」を残した状態で止めるのも非常にかっこよく仕上がりますよ。
木材に影響が出ないようにマスクします。(手元にあった、紙?のシールを貼ってマスクします)
次に使ったのはキッチンペーパー。
縦に半分にして、ダイソーのクエン酸の霧吹きである程度湿らせ、貼り付けます。
その後に、ムラが無いように全体を湿らせました。

次に、上からラップで保護します。
これは、クエン酸溶液が乾かない様にすることが目的で、キッチンペーパー全体を覆うように貼ります。

マスクは、こんな感じで貼りました。
これはラップやキッチンペーパーを剥がした後の写真です。(剥がし始める前に「記録に撮っとけば良かった」と気が付きました)

貼ってから20〜30分で「ある程度」落とせれば良い、と進めていたのですけど、酒呑んでてね、忘れてたわ。
6時間ぐらい放置してたので、綺麗になり過ぎたかなぁ。ちょっと失敗。

次は五徳のサビ落としするかなぁ。
こっちは重曹水煮付けとけば良かった筈。
ただ、五徳が入るほどの大きな陽気が見当たらないんだわ。
と、AIさんにここ迄の記事を見せたら教えてくれたよ。
1.段ボール箱(またはプラスチックの買い物カゴ、衣装ケースなど)を用意します。五徳が入るサイズなら何でもOKです。
2.その中に、厚手のゴミ袋を2枚重ねにして入れます。
3.そこにお湯と重曹を入れれば、即席の「特大シンク(バケツ)」の完成です!
これは、やるしかないか。
話していて、友人の言葉を思い出した。
南部鉄の鉄瓶で沸かしたお湯は「柔らかく」美味しくなる。そうだ。
そこから話が流れてゆく。
鉄器から溶け出す鉄イオン(二価鉄)が水道水のカルキ(塩素)を完全に分解してくれるため、雑味が消えてトゲのない、甘みすら感じる白湯になります。さらに、自然に鉄分補給ができるのも大きなメリットです。
そして、お薦めまで出してこられたので、Amazonで調べたよ。
で、カートに入れちゃった……(未だ買うとは決めていないよ、ホントだよ。一応、忘れないようにって置いとくだけだよ)
さて、日を改めて五徳の錆落としをすることにした。
先ずは、錆具合を見てみた。


AIさんに「段ボールとゴミ袋」を使ったドブ漬けの方法を教わったので、その気になっていたのだけど工具箱が丁度ぴったりだった。なので工具箱を使う。

赤い棒は「断裁の受け先の棒」(名前は知らない)を短く切ったもの。
これで重曹水に万遍なく浸ってくれるだろう。
実際に全体ではなく「見えるところだけ」浸すことにする。

イワタニのジュニアバーナーで炙って水気を飛ばす。
写真だと下からだが、実際にはバーナを持って彼方此方を温めて乾燥させた。

最初の写真(さび落とし前)との比較用に一枚。





